山本五十六の名言・・の続き


やってみせて、言って聞かせて、やらせてみて、褒めてやらねば人は動かず



名将と言われる山本五十六の名言です。経営者や管理者の立場にある方で、この言葉を教訓としている方も多いと思います。
最近、この言葉に続きがあるのを知りました。

やってみせて、言って聞かせて、やらせてみて、褒めてやらねば人は動かず

話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず 

やっている姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず

リーダーシップ論では、リーダーシップには複数の型(指示命令型、放任型、相談型・・)があるといいますが、この名言の続きを聞いて、まさにそれらを包含した大変深い言葉だと感じました。


リーダーシップとは、自分の性格、感情、好みで発揮するものではない。
人(相手)を良く見て、良く考え、
いつ、どのような影響を、その人に与えるか。
その事を常々考え、取り組んでいく


そういうものだということを強く考えされられました。
自分はまだまだ修行が足りません。
心掛けだけは絶やさずに。日々昇進。


山本五十六(Wikipedia)

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